ちょっとした用で、昔よく遊んでいた川原の付近を通りました。
泳いだり、釣りをしたり、花火やバーベキューなど色々と遊んだ思い出の場所です。
色んな思い出が詰まったその場所ですが、今日ふと思い出したのがヘビ花火をした思い出です。
ヘビ花火…存在は小さな頃から知ってたのですが、中々使う機会が無くどんな花火なのか全くわかりませんでした。
どういった経緯でヘビ花火を使ったのか詳しくは覚えて無いのだけれど、おそらく小さい頃は花火を購入するのも親と一緒に買いに行くためヘビ花火を買いたくても買って貰え無かったと思います。
で、ある程度自由な行動が出来るような年齢になってから小さな頃、買ってもらえなかったヘビ花火を購入して使ったんたどおもいます。
多分、中学時代か高校生だと思います。
どこかのお店で買ったヘビ花火を持って友達と川原に行ってヘビ花火をしました。
ドキドキもんで、小さな頃から謎だったヘビ花火がどんな物かやっと分かるのです。
使った結果は少し拍子抜けでした。
黒い小さなヘビ花火に火をつけると、黒いヘビ花火がムクムク伸びただけでした。
ヘビ花火と言う名前から凄い恐ろしさを想像していたのですが全然恐ろしくなかったです。
でも、無茶苦茶楽しかったです。
そうなんだよな、当時は金無くても友達とくだらない話をしたり、ふらふら出かけたり、ゲームをしたりとかでも無茶苦茶楽しかったんだよな。
…何やろうね、今は少しはお金に余裕も出来たけどとりわけこれといって夢中になれる事もないし、心の底から笑う事もあまり無いような…
歳を喰えばこんなもんなんかな…
久しぶりなんですが、甘くなっていて記憶してた味と違うな^_^
美味しかったけど。